加藤隆志が世界的楽器メーカー「フェンダー」と“フェンダーアーティスト”契約締結を発表!
さらに自身初のシグネイチャーギター本日より販売開始!
東京スカパラダイスオーケストラのギタリストとして国内外で活躍する加藤隆志が、フェンダーアーティスト契約を誕生日である本日9月20日(火)に締結いたしました。
”フェンダーアーティスト”とは
『アーティストは天使であり、彼らに飛ぶための翼を与えることこそが、我々の使命である』ことをミッションとして掲げるフェンダーでは、日本人アーティストへのサポート活動の一環として、ジャンル・年齢関係なくギターやベースの繁栄に貢献する国内のアーティストと提携し、楽器・機材の提供、修理、メンテナンスなど、楽曲制作からライブパフォーマンスまで、音楽活動における様々なサポートを行っています。フェンダーでは、契約を提携したアーティストを“フェンダーアーティスト”と呼び、従来のエンドーサーを超えたリレーションをアーティストの皆さんと築いています。
加藤隆志は、長年に渡り“Lake Placid Blue”の1965年製ストラトキャスター、通称「流木」をメインギターとして愛用しており、フェンダーのストラトキャスターギターの顔としても知られています。本日より発売となった自身初のシグネイチャーモデル「Takashi Kato Stratocaster®️」の制作など、フェンダーと深い繋がりを築いており、今回の締結はこの関係をより強固なものとします。世界31ヵ国での公演や世界的フェスにも多数出演するなど、日本にとどまるとなく海外で活躍する加藤隆志のグローバルな音楽活動を、フェンダーは全面的にサポートしていきます。
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【加藤隆志コメント】
以前から愛用している1965年製のストラトキャスターも、今回発表させて頂いたシグネイチャーモデルも僕の相棒みたいなもので、今回の契約に関しては本当に『よろしくお願いします』という気持ちです。フェンダーの創設からの伝統と、新しいアーティストの方と新たなチャレンジを沢山されている今現在と両方を見てきているので、僕なりの解釈で古き良きフェンダーと今の音楽を結び付けられるような活動ができたらいいなと思います。そして、今のフェンダーの”Made in Japan ギター”を世界に発信していくみたいなところは、海外公演も多い東京スカパラダイスオーケストラならではの活動だと思うので、世界に『これぞフェンダーのMade In Japan』だと知ってもらえるきっかけになると嬉しいです。
フェンダーの歴史の中には、自分が影響を受けてきた素晴らしいレジェンド達が多くいらっしゃるので、その中で自分は、自分のできること、自分のフィルターを通して発信できることがあれば、どんどん発信していきたいと思っています。
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【代表取締役社長 アジアパシフィック統括 エドワード・コールさんコメント】
音楽界で圧倒的な存在感を放つ東京スカパラダイスオーケストラは、私の大好きなバンドであり、楽曲、表現力、パフォーマンス、そしてトップクラスの演奏技術にいつも圧倒させられます。今回、ストラトキャスターで圧巻のプレイとサウンドを魅せてくれる加藤さんが、フェンダーファミリーに加わったことは大変嬉しく、そして彼とこのような素晴らしい関係を築けることを誇りに思います。フェンダーは、ここ日本をはじめ世界中のアーティストに、彼らの創造性を発揮し、そして世界に影響を与える”ツール”を提供していることを大変光栄に思います。加藤さんは、頭と心の中のあらゆるものをギターを通じて見事に表現されており、彼の音楽は多くの人に影響を与えています。フェンダーが掲げる“アーティストは天使であり、彼らに飛ぶための翼を与える”というミッションの通り、最高のツールの提供はもちろん、あらゆるかたちで彼の音楽活動をサポートしていきます。加藤さん、フェンダーファミリーへようこそ!!
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愛機「流木」にインスパイアされたシグネイチャーギターが本日より発売!
自身初となるフェンダーのシグネイチャーギター
「Takashi Kato Stratocaster」が、本日よりフェンダー公式オンラインショップ及び正規取扱店にて販売を開始となりました!
本モデルのスペシャルムービーが本日より
日本フェンダー公式YouTubeチャンネルより公開!
フェンダーが発信する音楽ニュースサイト「
FenderNews」では、加藤本人のインタビューが明日9月21日公開予定です。お楽しみに!